収納スペースがない。。。
え、物置置いてみたらって?
広い収納スペースが欲しい
新築を考えたときに大容量の収納スペース確保は必須事項と言っても過言ではないでしょう。
特に広々した土間収納に憧れる!!
イメージはこんな感じ。
※無印良品の家から画像お借りしています。リンクはこちら。
広々~~こんなんがいい!!
意気揚々と工務店に「こんな感じでお願いします!土間収納たくさんほしいです!!」とお願いしてみました。
しかしながら、直面した現実は、、、
他のスペースが削られる。。。
土間収納もいいけどリビング広いほうがいい。
まぁ当然ながら、限られた予算と家の広さ。
どこかで贅沢をすれば、どこかにしわ寄せが来るのは当たり前なのです。
まことに困りました。
土間収納に置きたいものを考えてみる
今一度冷静になり、土間収納に置きたいものをリストしてみました。
①自転車(ロードバイク)
父親が乗らないロードバイク(× 2台。笑)を譲ってくれるということなので、置き場所確保しなければなりません。
普通のママチャリなら外に放置でもいいですが(ほんとは良くない)、高いパーツを使用しているロードバイクは雨風の当たらない室内で保管したいです。
②子供の遊び道具
砂遊び用のバケツやスコップ、ストライダー、ボールや夏に大活躍のプールまで。
子供の遊び道具はいっぱいありますよね~!!
外で使うものは土間のような半分外の空間に置き場所を作りたい!
③キャンプ用品
小さい頃に良く家族で出かけたキャンプ。
我が子たちにも自然の中で遊ぶ楽しさを味わって欲しいものです。
キャンプに必要なテントやシュラフ、ランタン、バーナー、ポリタンク等々。。。
こういった用品の置き場所としても土間収納は活躍できますよね。
④DIY用品
新築を機にDIYを始めてみようかと思っていまして。。。
工具や材料などを置いておくスペースとして土間収納を考えていました。
大きくは以上4つの用品・グッズを置いておくスペースとして土間収納を考えていました。
結構な収納量が必要やな~
物置という選択肢
とにかく土間収納に置きたいものがたくさんあるという状況。
工務店と打ち合わせをして、だいたい3畳以上の面積で考えてくれるのですがなかなか全体に占める面積が大きい。。。
他のスペースも削りたくないのでどんどん床面積が増えるという事態に。。。
そんな時に見つけたのが「物置」です。
収納量抜群やん!!
そういえば、小さい頃友達の家に遊びに行ったときだいたい庭には物置が置かれていたような。。。
実家でも家の横に倉庫を作って大量の荷物を放り込んでいたのを思い出しました。
土間収納と比較した場合の物置のメリットは、【圧倒的に安い】
写真は購入検討中のユーロ物置「バイシクルキューブ1530SQ1」です。
こちらの商品、ロードバイクの保管に適しており、サイズはH1.8m x L3.0m x W1.52mです。
床面積は3.0m x 1.52m =4.56m²となっております。
家の床面積と比較しやすくするために坪数に直すと約1.37坪ですね。
HPで価格を確認したところ、「本体組立工事+木製床セット」で347,900円です!
つまり坪単価25万ですか!!
高気密高断熱の家の坪単価はおおよそ70万円~だと思いますので、物置がいかに安いかお判りいただけたと思います。
大型物置を設置するときに気を付けたいこと
まだ実際に物置を購入したわけではないので、具体的には把握しきれていないのですが。。。
大型物置を設置したいという希望を工務店に早めに伝えることが大切です!
サイズが大きければ大きいほど、物置による日影ができます。
その日影が窓からの日射取得を遮らないように計画する必要があります。
要するに、
①収納するもの・量を想定する
②物置に出せる予算を決める
③購入したい物置の目星をつける
④希望の物置を工務店に伝え、日影シミュレーションで設置場所の検討をする
これで心置きなく物置ライフを満喫する準備ができました。
まとめ
・外で使うものの収納スペース確保には土間収納だけでなく物置も検討してみる
・物置は面積あたりの費用が格安
・大型物置設置場所は工務店に日影シミュレーション実施してもらう
また実際に物置購入するときに、詳しく記事を書きたいと思います!
ではまた次回~
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